Leather Roll Case

レザーロールケース<ECS-001>と同型のアイウェアケース。ケースを固定する紐先についたエンドパーツを排除し、男性でも使いやすいようにシンプルにリ・デザイン。素材も同じ国産最高級ピッグスキン使用ですがレザーの仕上げが異なり、牛革のようなシボが目立つシュリンク仕上げでより高級感と耐久性が向上。製造は東京・浅草の革職人によるメイドインジャパン。パッケージはギフトにも最適なオリジナルケース付。


No. : ECS-002
Material : Laether & Metal parts
Size : 18.5×8.5×3.5cm
Color : BK, DBR, NV
Price : 7,000 jpy (+ tax)

<注意事項>
ソフトケースですので無理な力が加わると眼鏡を破損する場合があります。ナチュラルな質感を活かすために防傷加工をしていません。はじめからキズや色むらがありますがご愛用とともに自然と馴染んで目立たなくなります。水に濡れるとシミになってしまいます。革の質感を活かした染料による色付けと仕上げのため、使用によっては色移りや色落ちします。
*使用上の注意に反しての事故やそれ以外の誤った使用による事故については一切の責任を負いかねます。

<革について>
革は布地と違い一枚ごとに表情が違います。革の傷や色ムラは天然素材ならではの証と考えています。革のなめし方によってはその風合いをコーティングで抑えることも出来ますが、私たちは傷や色ムラもふたつとして同じ物がない貴重なデザインと考えモノ作りをしています。このような理由より商品の返品や交換は出来ませんのでご了承下さい。

<ピッグスキンについて>
EYFeが使用するピッグスキンは、革本来の自然な風合いを最大限に活かした植物性100%のタンニンなめしという製法で作られったナチュルなピッグスキンです。柔らかな質感と色合いを大切にして作られています。革の傷や色ムラは天然素材の証です。金属系のクロムなめし等で隠すことなく、革本来の風合いを大切にして仕上げています。通常ピッグスキンは軽く表層密度が高いため摩擦に強いという特性があります。ハイブランドの鞄や靴の裏地として使われてきました。EYFeではそのピッグスキンの特性を活かしたモノ作りをしています。

<キズ>
レザーは国産ピッグスキンを使用しています。傷は豚が育つ過程で出来たものです。この傷も天然素材ならではの魅力です。

<色むら・シミ>
革の魅力を最大限活かすために100%植物タンニンなめしによる染色を施しています。そのため均一に染色することは出来ません。シミを隠すこともしていません。それもまた天然素材ならではの魅力です。

<ピッグスキンのお手入れ>
ソフトレザー用のデリケートクリームがお薦めです。個人的にオススメなのは『コロニル・デリケートクリーム』をお使いいただくと、皮革の自然な風合いを保ちながら保湿する効果があるだけでなく表面に付着した簡単な汚れを落とす効果があります。また油性のシミに関しては、ついてすぐであればぬるま湯や水で濡らして固く絞ったタオルでシミの箇所を叩くと多少馴染ませることが出来ます。

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